Recycle
再生処理

フロン再生処理
グリーンフロンの始まりです

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冷媒は冷凍空調機器の「血液」であり、現代生活に不可欠ですが、冷媒フロンはオゾン層破壊や地球温暖化の原因となるため、大気中への排出を抑制することが必要です。
そのため、平成13年に「フロン回収・破壊法」が制定され、業務用冷凍空調機器(第一種特定製品)のメンテナンスまたは廃棄の際は、機器内のフロン類(CFC、HCFC、HFC)回収と最終処理が義務付けられていました。
「フロン回収・破壊法」はフロン類を「環境に影響を与える物質」と位置付け、破壊無害化処理を原則としていましたが、平成27年4月から施行された、「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律」(略称「フロン排出抑制法」)はフロン類を「限りある資源」と位置付けた上での再利用(フッ素資源の循環利用)へと主軸を移し、第一種フロン類再生業を国の許可制としました。

当社は許可番号「2020S0003」を取得しています。

再生処理のメリット

破壊処理に比べ、必要エネルギー量が少ないので、CO₂排出量を低減でき、環境に優しい。

ユーザーの費用負担を軽減できるので、回収率向上につながる。

再生品の利用により、新規製造と輸入を削減できるので、国内の温暖化原因物質を増やさない。

冷媒として繰り返し利用できるので、フッ素資源を最大限に有効利用できる。

※フロン類を破壊せず、原料として再生処理すればCO₂排出量を1/12、環境負荷(エネルギー消費と環境への排出)を1/24に低減できます。

再生依頼について

委託加工と再生処理の二種類の方法にてご依頼を承ります。

委託加工

お預かりした回収フロンを蒸留精製し、再生フロンとしてお客様に返却いたします。

再生処理

お客様から回収フロンを当社原料として引取り、蒸留精製後、補充用再生フロンとして、他の需要家に供給(お客様には再生証明書を発行いたします)

【注意事項】再生処理条件

処理が可能なフロン類の条件は以下になります。

フロン種類

(受入純度)

R22、R123

(99.5%以上)

R134a

(99.6%以上)

R410A

(99.7%以上)

*受入純度は当社にて測定します。
*該当フロン以外は破壊処理となります。
*該当フロン以外の委託加工については、別途ご相談ください。

フロン種類

(受入純度)

R22、R123

(99.5%以上)

R134a

(99.6%以上)

R410A

(99.7%以上)

*受入純度は当社にて測定します。
*該当フロン以外は破壊処理となります。
*該当フロン以外の委託加工については、別途ご相談ください。

フロン種類

(受入純度)

R22、R123

(99.5%以上)

R134a

(99.6%以上)

R410A

(99.7%以上)

*受入純度は当社にて測定します。
*該当フロン以外は破壊処理となります。
*該当フロン以外の委託加工については、別途ご相談ください。

フロン種類

(受入純度)

R22、R123

(99.5%以上)

R134a

(99.6%以上)

R410A

(99.7%以上)

*受入純度は当社にて測定します。
*該当フロン以外は破壊処理となります。
*該当フロン以外の委託加工については、別途ご相談ください。

再生までの流れと処理能力について

再生処理を依頼された原料フロンは、純度を分析した後、銘柄別に大型容器に移充填します。

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還流式蒸留精製方式の再生プラントを、低圧・高圧各2基の計4基保有。
蒸留塔内で還流を生じさせ、不純物を高効率で除去できるのが特徴。

簡易再生ではなく、蒸留精製による再生方式です。

4基合計 年間処理能力 1,400t*250日/年・8時間/日稼働計算

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H-1
処理能力 1t/日
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H-2
処理能力 3t/日
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L-1
処理能力 1t/日
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L-2
処理能力 0.6t/日

フロン排出抑制法で定められた再生方式

当社ではフロン排出抑制法に基づき、適切な処理を施しています。

蒸留再生 蒸留精製式Green Flon ・不純物除去装置が蒸留塔
・蒸留塔内で 気化↔液化 というサイクルを効率よく起こさせる方式
・他の方式に比べ不純物の除去性能が高く、再生処理量も多い
簡易蒸留式 ・不純物除去装置が蒸留塔以外の蒸留装置
・ある程度の油の分離は可能だが、非凝縮ガス* の分離は困難
・蒸留精製式に比べ、比較的安価な設備と小さなスペースで再生が可能
簡易蒸留式 ・不純物除去装置が蒸留塔以外の蒸留装置
・ある程度の油の分離は可能だが、非凝縮ガス* の分離は困難
・蒸留精製式に比べ、比較的安価な設備と小さなスペースで再生が可能

*非凝縮ガス:冷凍装置における温度と圧力の下では凝縮しない気体。凝縮器内に混入するとその気体固有の圧力を発生し、圧縮機の吐出圧力、吐出温度の上昇による効率の低下など悪影響を及ぼし機器故障の原因となる。

「フロン排出抑制法」ポータルサイト

https://www.env.go.jp/earth/furon/

第一種フロン類再生業者許可書ダウンロード